2005年3月20日(土) 13:00から 同志社大学寒梅館会議室6A(6階)において |
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研究会プログラム | |||
1 |
スポーツ仲裁機構の設立経緯、概要紹介、規則説明、活動状況等 | ||
講師: 道垣内 正人 氏(当機構機構長) | |||
2 |
事例紹介 (JSAA-AP-2003-002号事案(障害者水泳) JSAA-AP-2004-002号事案(障害者陸上)) |
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講師:野村 美明 氏 (大阪大学大学院国際公共政策研究科教授) |
2004年12月11日(土) 13:30から 金属労働会館301会議室において |
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研究会プログラム | |||
1 |
これまでのスポーツ仲裁の事例の分析 (事後的な報道資料等をも踏まえて分析する。) |
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2 |
上記を踏まえた下記の点に対する議論 ① スポーツ法として、代表選手選考について確立しつつあると思われるルールの検討 |
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・内容として十分か ・その射程はどこまで及ぶのか |
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② 仲裁判断のうち、傍論として注文を付けている部分の検討 | |||
・要否、適否 ・意義 ・そのことが将来の判断に与える影響 (事後の同様な事例では厳しく判断するということになり得るか。) |
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3 |
その他、今後のJSAAのあり方についての検討 |
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配布予定資料 |
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1.Number608号の記事について 2.JSAA-AP-2004-001号事案(馬術)要約 |
2004年7月24日(土) 10:30から 岸記念体育会館 4階 401・402会議室において |
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研究会プログラム | |||
10:30 11:30 |
「ADR基本法について」 | ||
講師:山本 和彦 氏 (一橋大学大学院法学研究科教授) |
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11:35 12:35 |
「スポーツビジネスにおける法的問題の概観」 | ||
講師:山崎卓也氏(弁護士、Field-R法律事務所) 石渡進介氏(弁護士、Field-R法律事務所) |